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ミトコンドリアの活性で加齢対策を!


老化現象は、誰にも起こるものですが、同じ年令であっても老化がかなり進行している人もいれば、ストップしている人もいます。抗老化、アンチエイジングは、できるだけ老化のスピードを遅くして、病気になるのを防ぐ事をいいます。


アンチエイジングの根本は、目に見えない細胞レベル、分子レベルでの若返りと捉えるといいです。細胞レベルでのアンチエイジングの中心になっている器官が、細胞内でエネルギー生み出してくれるミトコンドリアになります。


理想的な状態は、元気な20代の体質を歳をとっても維持することです。ミトコンドリアが活性化していると、代謝が良くまわってくるので、それに従って体質も維持、改善されていきます。


太っていて、なかなか痩せない、身体が冷えてしまうのもミトコンドリアの活性が悪くなっている状態と言えます。


太りやすい体質や冷え症、さらに、高血圧や糖尿病、認知症や癌などの病気は、すべてに体質というものが関係していて、ミトコンドリアの働きをアップさせることで、体質を改善でき、病気を予防、治す可能性も上がっていきます。


ミトコンドリアで、十分なエネルギーが生み出されることで、細胞の新陳代謝の流れも良くなるわけです。


細胞内小器官のミトコンドリアも加齢に従って、その質や量が低下し、機能が低下してくので、放置しているとどんどん老化が進んでしまいます。シミやしわ、身体が疲れやすいからはじまって、様々な慢性病が発生してきます。


ミトコンドリアの活性には、食事や栄養摂取を中心に、生活習慣を改善していくことが必要です。結論は、シンプルで、身体に悪いものを避け、良い物を摂り、そして、良いライフスタイルを習慣にしていくことが大切です。

 


 

ミトコンドリアを増やす・働きを良くして抗老化を


細胞内小器官のミトコンドリアは、病気予防や病気の改善、そして抗老化を進めるうえで鍵をにぎる器官です。ミトコンドリアの働きは、数の多さと質の良さの2つの要素によって高まります。


ミトコンドリアの活性には、ビタミンB群を中心とした栄養素、ミトコンドリアを活性酸素の害から守る為に必要な抗酸化ビタミンACE、マグネシウムにカルシウム、鉄などのミネラルや、コエンザイムQ0、αリポ酸などが必要です。


それとは反対に、ミトコンドリアの活性を阻害するのがカロリー過多の食事、体内に侵入してきた有害金属、トランス脂肪酸などで、これらはできるだけ、身体に取り込まないようにすることです。


食事は、脂質や糖質などのとり過ぎに注意して、大豆加工食品、味噌汁や納豆などの発酵食品を添え、野菜や果物などをできるだけ多く摂るようにすることが大切になります。


野菜や果物などの植物性食品には、ビタミンやミネラルなどの微量栄養素をはじめ、ファイトケミカルなども豊富に含まれ、身体内での抗酸化システム(SOD、カタラーゼ、グルタチオンペルオキシダーゼ)の働きを助けてくれます。


適度な運動(ウォーキング)は、ミトコンドリアの数を増やす働きが期待できます。ミトコンドリアは、酸素を使ってブドウ糖を燃焼し、ATPエネルギー物質をつくるので、有酸素運動は、とても大切になります。


但し、激しい運動は逆に過剰に活性酸素を増やすことになるので、運動は身体がストレスを感じない程度に抑えることも意識しましょう。


食べ過ぎや、飲み過ぎ、睡眠不足は、身体にストレスを与えるので、避けるようにしましょう。過度なストレスは、交感神経を緊張させ、血管の収縮、血流の悪化、細胞に酸素や栄養素が届きにくい状況を招き、ミトコンドリアの活性を抑えます。


身体に悪いものを避け、良い物を摂取し、自然に従った(人の生理にあった身体の使い方)ライフスタイルを続けていくことが、ミトコンドリアの活性に役立ち、抗老化、アンチエイジングライフの助けになります。

 




 

ミトコンドリアの活性で糖尿病対策を 5


ミトコンドリアは、一つの細胞の中に800粒から2000粒あると言われています。そして身体の体温を生み出しているのがミトコンドリアです。


人の身体は60兆個の細胞でできていますが、その細胞の一つ一つにミトコンドリアがあって人の身体の中で行われるさまざまな生化学反応を支えています。


ミトコンドリアを多く抱えている細胞で、一番増えやすいとされるのが筋肉細胞です。体温はミトコンドリアがデンプンが消化されてできるブドウ糖をクエン酸サイクルで順次酸化してアデノシン三燐酸をつくります。


細胞内にブドウ糖が適時適切に入り、ミトコンドリアに到達して、その中に取り込まれれば体熱に変わります。


糖尿病は、血液からにじみ出たブドウ糖が細胞に吸収されるところがうまくいかないトラブルを起こしているので、体温もなかなか上昇しないで、冷え性気味になります。


糖尿病でないのに冷え性といわれる人は、腸壁が炎症を起こしていたり、冷たい飲食物で腸壁を冷やしてしまって、腸内細菌が腸内から取り込まれます。


腸内からとりこまれた細菌群は、白血球により全身に運ばれて、筋肉や内臓やら血管の細胞内にも入り込まれてミトコンドリアが黴菌にまみれて機能不全になっている危険な状態といえます。


糖尿病の人は特に、いかにして体温を上げるかが大切です。自分にあった筋肉トレーニングを定期的に、行って筋肉量、筋肉細胞を徐々に増量していくことがポイントになります。


糖尿病の人が行う運動療法としてお勧めなのが、バランスボールを使用して、立体のスクワット運動なども良い方法です。インナーマッスルも鍛えられて、糖尿病の立派な運動療法といえます。

 

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