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リウマチ性関節炎の症状と治療

リウマチは、普通、慢性関節リウマチの事を指していることが多いですが、一般に筋肉や骨部、関節などの運動する器官に痛みが起こる疾病をリウマチ性の疾患としています。


関節に痛みが生じる疾病には、約100種類を超える種類があり、リウマチの主症状が関節の痛みではありますが、関節に痛みが起こる病気そのものがリウマチということではないので当てはまる病気を見極めるためにシッカリと診断する必要があります。


慢性関節リウマチの症状によく似た疾病にリウマチ性関節炎があります。リウマチ性関節炎は、外敵である細菌やウイルスを抑える免疫の機能が異常に反応して、自分の細胞を敵とみなして自分で自分に攻撃をしかけてしまうという、自己免疫疾患の一つです。


免疫の働きが正常であれば免疫反応をおこさないような抗原に対して、免疫を司る細胞が勝手につくって、自己の細胞を攻撃します。これは、免疫システムに何らかの狂いが生じたために、そのような異常反応が起こります。


リウマチ性関節炎の症状では、膝や肘の関節周囲に強い痛みが現れます。自己免疫疾患のトラブルがその要因になりますが、免疫細胞の白血球が患部に活性酸素を使って攻撃をします。


高齢者は若い人に比べて、細菌やカビなどの外敵に対する免疫力が衰えてしまい、病原体に侵されたまま完治しないで、病原体の侵食が直接的な引き金になって命を無くしてしまうケースが多く見られます。


リウマチ性関節炎を起こしている人の関節を調べてみると、白血球の一種である好中球が多くみられます。これは、炎症が起こると好中球が駆けつけて患部に活性酸素を撒き散らすからです。


関節中には、関節の動きを滑らかにする滑液という潤滑液が溜まっていますが、関節を包む骨液膜から分泌される滑液には活性酸素を消去する抗酸化物質やガラクターゼなどの活性酸素に良いとされる酵素が十分に含まれていません。


このことがさらに活性酸素の障害を悪化させます。つまり活性酸素を消去する方法がありません。リウマチ性関節炎を患った人の骨液や血液には過酸化脂質が増加していて、ビタミンCの量が普通の人よりも減少していることが分かっています。


対症療法的な治療で痛みを軽くする治療も必要かもしれませんが、普段の生活習慣やライフスタイルを改善して身体の使い方を正していく必要があります。特に呼吸、食事、睡眠、運動には意識を払いましょう。

 

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