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ウイルス性肝炎の原因と症状について


ウイルス性肝炎は、肝炎ウイルスが肝臓に感染することから、肝機能障害を発症する病気です。ウイルス性肝炎の感染源となるウイルスは、A型、B型、C型などの肝炎ウイルス、EBウイルス、サイトメガロウイルス、ヘルペスウイルスなどがあります。


こうしたウイルスの感染経路は多岐にわたります。ウイルス性肝炎は肝臓に肝炎ウイルスが生息することから発症し、肝臓病の原因のおよそ8割型はウイルスが原因で起こります。


肝臓がんや肝硬変へと移行していくのは、B型肝炎とC型肝炎です。そしてB型肝炎とC型肝炎は、感染した後の経過に違いが見られます。


A型肝炎ウイルスによる肝炎は、カキなどの魚介類を食べたあとに多く発症します。 B型肝炎ウイルスは母子感染、とくに出産時の母体血との接触が原因になります。


C型肝炎ウイルスは、輸血が原因で感染するのが6割以上を占め、母子感染が1割前後に見られます。唾液を介して感染するのがEBウイルスです。


サイトメガロウイルスによる感染は、先天性の感染と分娩時の産道感染や輸血後感染などがあります。発熱や黄疸、疲労、食欲減退などの症状が続く場合もありますが、一般的に小児の場合は特に症状がありません。


急性のB型肝炎の場合は、皮疹が一緒に出る場合があります。EBウイルス感染伝染性単核球症でも、皮疹が現れたり首や頭部などのリンパ節が大きく腫れるケースがあります。


先天性サイトメガロウイルスでは、小頭症や脳室周囲の石灰化、網膜炎といった症状が出る場合があります。生まれた後の感染では、血液検査などで軽い肝機能障害などが見られますが症状がないケースがほとんどです。

 

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