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病気と症状 治療 原因 予防の辞典
膵臓がんの症状と早期発見の重要性
膵臓がんは、膵臓組織に出来る悪性腫瘍。がんができる原因は、特定できていません。慢性膵炎や胆石、糖尿病と関連が疑われています。習慣として、喫煙や動物性たんぱく質の多食、お酒を多く飲むなどがあると発症しやすい傾向があります。
症状として、見られるのが、体重の減少、黄疸、腰の痛みなど。初期の膵臓がんでは、こうした症状が見られません。その為、他の生活習慣病との診断から、病気の発見が遅れ気味になります。
腹部上部の痛みから見つかることが多いようです。上腹部の痛みは、重苦しい痛み、不快な痛みなど、鈍痛で現れることが多く、その痛みもハッキリとしないことが多いです。又、身体を横たえると痛みも和らぐ傾向にあります。
他の症状として、身体のだるさ、食欲の減退、嘔吐、吐き気、下痢、便秘などがあります。膵臓がんの治療は、手術による腫瘍部の摘出が主になります。がんの進行度合いにより、症状が重い場合は、膵臓組織の全摘が行われるケースもあります。
病気の発見が遅れる傾向にあるため、がんが発見された時は、かなり進行しているケースが多く、その為、治療は、難しくなるケースが多いようです。早期の治療を行うことが大切で、その為に、エコーによる検査などをシッカリと受けておくことが大切になります。
肺気腫の症状と予防について
肺気腫は、肺に空気が入ったままになっていて、息で吸い込んだ空気が、うまく外に出せない状態になっている疾患です。COPDのひとつになります。ハッキリとした原因は特定されていませんが、喫煙、大気汚染などの長年の影響が関係しているのでは、とさされています。
初期の症状として見られるのが、階段の昇降、重い荷物のアゲサゲをしたときなどに息が切れ気味になることです。又、他の人と、普通に歩いている時などに、そのスピードについていけないで、一人ゆっくりと歩くなどの症状も見られます。
肺気腫の症状は、時間をかけてゆっくりと進行していきます。軽い息ぎれの状態が、次第に悪くなり、重症になってくると食事やトイレ、入浴時などのちょっとした、動きでも息切れを起こすようになり、普段の生活を送ることが困難になってきて、
更に悪くなると、会話そのものの困難となり、酸素の吸入が必要になってきます。肺気腫では、きわめて、初期の段階で治療を行うことが大切です。
肺胞の組織が壊れてしまうと元の状態に戻すことはできません。肺気腫により、気管支が縮まっている場合は、気管支を拡張させる薬剤の使用、又、ステロイド剤の使用により、症状の穏やかにする治療が行われます。
肺気腫の予防は、空気が汚れているカ所に、行かないようにすること、禁煙は当然です。又、アルコールなども、飲みすぎてしまうと、咳の反射や心肺機能の悪化を招いてしまうので、注意が必要です。
眼瞼下垂の原因と治療について
眼瞼下垂は、まぶたの上の部分がいつも閉じかけている疾患。まぶたの垂れ方がひどくなってくると、視界がわるくなり、普段の生活にも影響を与えます。原因としては、上まぶたを持ち上げている筋肉の弱体化。
そして、筋肉が弱くなる原因として考えられているのが、生まれつきのもの、後天的なもの、加齢からくるもので、その他に、何かの事故によって、筋肉に傷害が与えられ、眼の働きに異常をきたすものです。
本人は、眼を開けている感じであっても上の瞼が下がっている感じです。個人差がありますが、瞼の下がり度合いによって、生活に特に支障のないもの、行動が困難になるほどのものなど、症状の程度と個人の感じ方の違いがあります。
筋無力症が原因の眼瞼下垂の場合、その症状の度合いは、一日の中でも変化があり、目覚め時は、ひどくなくても、疲労がたまってくる、夕刻時になると、生活に支障を来すほどのものになる程の変化があります。
治療は、手術が基本になります。急を急ぐものではないですが、視界を遮るほど下がっていれば、早期の段階で手術を行う必要があります。片側の眼瞼下垂の場合、両目の視力のバランスを壊さない為にも早期の手術が必要になります。
骨軟化症の原因と対処法
骨軟化症は、骨の組織が出来上がっていくプロセスで、成長がストップしてしまし、まだ硬くなっていないカ所が、骨の多くの部分を占めてしまうことから骨としての機能ができず、痛みや骨本来の働きができなくなる疾患です。
骨の軟化は、骨そのものが弱くなることから、身体を支えることができない為、症状として、手足や身体の骨関節部に痛みを発することになります。身体の重みをしのいでいるカ所に顕著に症状がでてきます。
悪化してくると、脚そのものに力が入りにくくなり、坂道や階段を利用するとき、イスに座ったりするときなどの動作がぎこちなくなってきます。適切な治療を行わないと症状の悪化を招きます。
栄養素のビタミDやリンの不足が骨軟化症の原因とされています。その為、治療を行う時には、主にビタミンDを補助するために活性型のビタミンD剤を補うことが行われます。注意点では、吐き気などの副作用があります。
適切な処置が行われなかったため、骨の変形が進み、かなり悪化している場合は、ギブスインより保護したり、手術をおこなうことで、骨が変形している状態を矯正するための処置がとられます。
カラダの中では、ビタミンDが自然と発生する仕組みがあります。その仕組みをうまく活用するためには、日光にあたることが必要で、一日の中で、適切な時間、太陽光の恵みを受けることは、骨軟化症の改善に効果的です。
てんかんの症状 発作について
てんかんは、脳神経細胞の異常から、何度も発作を起こします。発作の症状には、部分的な発作と、全般的な発作があります。脳神経の信号の発信の異常が起こり、異常信号が脳内全体に広がることが原因で発作を起こします。
大発作と呼ばれる、手や足などにつっぱねたような感じで短時間、痙攣があり、そのあと、昏睡状態になってから、再び、意識がもどっくる症状が、典型的なものです。人により、口から泡を吹いたりします。
子供に多い小発作は、短い時間、意識の喪失があり、それが日中を通じて、何度も起こるものです。又、意識朦朧、幻覚をみたり、目的もなく歩行を繰り返すなどの症状もみられます。
てんかん発作を何度も繰り返してしまうと脳神経細胞に深刻なダメージを与えてしまうので、治療では、薬の飲用を行って、かなりの長期間にわたり、発作が起こるのを防ぐ処置がとられます。
大人になってから現れるてんかんは、脳自体に何らかの疾患をともなっていることが考えられます。脳腫瘍や脳卒中などの脳血管障害、脳炎などび病気が考えらえるので、専門医での診断が必要です。


